ヨギボーマックスはイスにもソファにもベットにもなるので、これ1つあれば正直十分です。
でも我が家にはヨギボーマックスの他にヨギボーサポートとソファもあります。
「そんなに使いこなせるの??」と思いますよね。
今回はそれぞれの使い方について書きました。
- ヨギボーマックスの使い方
- ヨギボーマックスのメリット・デメリット
- ヨギボーサポートは必要?
- ソファがあるならヨギボーマックスはいらない?
などなど、ヨギボーマックスを1年以上愛用している私が徹底解説します!
ヨギボーマックスの使い方
ヨギボーマックスは身長が低い・高い関わらず安定してフィットするのが素晴らしい!
①ベット代わりに
ヨギボーマックスは縦が170cmほどなので、160cmの私は余裕で寝れちゃいます。
170cm以上の方でも、脚を曲げたり、脚だけ床につけたりすれば十分に寝れると思います。
しかし長時間寝るのにはおすすめできません!!
寝ないで横になるだけなら、寝返りもできるし、自分の楽な姿勢に動けるので長時間でも大丈夫です。
②イス・ソファ代わりに
ソファの場合は、大人なら3人、子どもなら4人ほど座れます。
ヨギボーマックスをイス・ソファとして使うと何が良いのか。
それは「背もたれ」があることです。自分の好きな位置に背もたれを作れるので、座っていてとても楽ちんです。
一時期流行った「人をダメにするソファ」は背もたれがない。だからしばらく座っていると疲れるんですよね…。
ヨギボーがあれば読書もはかどる♪本の虫がおすすめする「KindleUnlimitedで読んで欲しい本」
③家族団らんに
ヨギボーマックスは横にすると複数人乗れるので、家族の団らんにもってこい♪
我が家では、少し狭いですが夫婦でお昼寝もしています笑
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ヨギボーのお手入れ方法
- アウターカバーのみ洗濯可能
- 洗濯機の「非常に弱い」モードを使用し、冷水で洗う
- 他のものと一緒に洗濯しない
- 漂白剤は使用しない
- 洗濯後は乾燥機の低温乾燥か、日陰に天日干し
- アイロンはかけない
ヨギボーマックス(Yogibo Max)とは
身体に完全にフィットして、快適すぎて動けなくなる魔法のソファ、人気No1「ヨギボーマックス」
ヨギボーマックスは、ソファやイスはもちろん、リクライニングチェアやベッドにもなります。
「ヨギボーサポートの使い方」についての記事はこちら
他のヨギボーの快適さを高め、単品でも万能な「ヨギボーサポート」の使い方☆
ヨギボーマックスが人気の理由
- イスにもソファにもベットにもなる
- ソファーなのに簡単に移動できる
- お掃除もお手入れも楽々
- 使わない時は立てておけば、場所を取らない
- ソファにすれば2〜4人ほど座れるので、家族団らんに
ヨギボーはなぜこんなにフィットするのか?
ヨギボーのカバーは、米国で特許取得の新技術により作られているとか。
だからどの方向から座っても完全にフィットするんですね。
こんなに大きいビーズソファを「立てて置いておく」事ができるのも納得。
ヨギボーマックスは本当にいろんな座り方ができます。
お気に入りの座り方がきっと見つかるはずなので、たくさんいろんな座り方を試してみてください☆
ヨギボーマックスのサイズ感
ヨギボーマックスの大きさ
長さ:170cm 幅:70cm
厚さ:48cm 重さ:8.5kg
サイズが大きいのと、重さも8Kgほどとやや重めですが
私でも持ち運びできます。
なのでヨギボーの下をお掃除したり、家の中で移動もできます!
ヨギボーダブルの次に大きいヨギボーマックス。
お部屋の広さや、他の家具との兼ね合いもあるので、インテリアに合ったヨギボーサイズを選びましょう。
ソファがあればヨギボーマックスはいらない??
正直、1つの部屋にソファとヨギボーマックス両方はいらないと思います。(よっぽど広いお部屋なら別ですが…)
ソファとヨギボーの用途(座る、寝っ転がる)が同じだからです。
私の場合は、リビングにソファ、自分の部屋にヨギボーマックスを置いています。
- お昼寝する時はソファーだと疲れるのでヨギボーで
- 読書は疲れにくいヨギボーで
- 映画を見る時はヨギボーをリビングに持っていく
ヨギボーサポートがあれば快適度Up☆
ヨギボーマックスをイスやソファにする時は、背もたれができるのでそれだけでも十分座りやすいです。
が、ヨギボーサポートを背中に入れると、首の位置が安定してより快適に&肘置きもできるので
読書やスマホ・ゲームをする時に便利です♪
ヨギボーマックスのデメリット
ヨギボーマックスを1年以上使ってみて感じたデメリットはこちら。
変な匂いがする
これは全てのヨギボーに言えることですが、開封後は独特のプラスチック?のような匂いがします。
換気をしても、消臭スプレーをしても1〜2週間は匂いがしました…。
時間が経てば匂いは無くなるので安心してください!今は無臭です♪
明るい色だと汚れが目立つ
ちょっとした食べこぼし・飲みこぼしの後はかなり目立ちます!!
カバーの材質的にも、ゴミも付きやすい気がします…これはコロコロでお手入れが必要です。
でもカバーは洗濯機で洗えるので大丈夫☆ 低温乾燥することでカバーの伸縮性も戻るので一石二鳥(!?)
形がうまく作れない
ベットやソファにする時は、座ればいいだけなので簡単。
しかし「イス」にする時は、自分で形を作ります。
我が家はソファもあるので、ヨギボーマックスをソファとして使うことはないですが、やってみると「イス」にするのはけっこう大変。
お店で店員さんが「イス」にしてくれたときは簡単そうだったのに笑 慣れが必要ですね!
立ち上がりにくいので足腰が弱い方は注意
ヨギボーは一度座ると身体がビーズに沈み込み、その形で安定します。
身体が沈み込んでいるので、立ち上がる時は結構足腰の力を使います。
慣れるとなんともないですが、慣れるまでは結構キツイかも!!
そのため足腰が弱い方は、立ち上がるたびに負担がかかると思うので注意が必要だと思いました。
おうち時間におすすめのアイテム☆
ヨギボーマックスはどこで買える??
ヨギボーマックスは、店舗で買ってもネットで買っても、38,280円(税込)
私はヨギボーサポートとヨギボーマックスは店舗で買いました。
- 店舗が近くにあった
- ヨギボーの座り心地を試してみたかった
- ヨギボーサポートとヨギボーマックスを乗せれる大きい車があった
店舗で買う場合とネットで買う場合についてメリット・デメリットを見ていきましょう!
ヨギボーサポートのカラーは全23種類
- アクアブルー
- ピンク
- オレンジ
- ライムグリーン
- ダークグレー
- チョコレートブラウン
- レッド
- ワインレッド
- グリーン
- ネイビーブルー
- パープル
- ディープパープル
- ライトグレー
- ブラック
- キャメル
- クリームホワイト
- イエロー
- キャロット
- フラミンゴ
- ピスタチオ
- ラベンダー
- ミント
- ペールブルー
我が家はヨギボーサポートがオレンジなのと、リラックス効果を求めて「ライムグリーン」にしました♪
店舗で買う場合
ヨギボーの座り心地を実際に試せる実際のカバーの色味を確認できる店員さんがヨギボーについて詳しく教えてくれる
- ヨギボーの座り心地、サイズ感がわかる
- 実際のカバーの色味を確認できる
- 店員さんがヨギボーについて詳しく教えてくれる
- ヨギボーマックスは大きい車がないと持ち帰れない、持って帰るのが大変
- 店舗で買うと会計が終わってから専用カバーにビーズを詰めるので、30分ほど待たなければならない
- 人気のカバーの色は売り切れていることが多い
ネットで買う場合
- 在庫が豊富なので人気色も手に入りやすい
- 大きいヨギボーマックスもお家に届くので安心
- ヨギボーの座り心地やサイズ感、カバーの色味を確認できない
- 税込55,000円以下だと送料がかかる
お高い買い物なので事前に座り心地やサイズ感は確認しておきたいですよね。
店舗で確認してから、注文はネットがおすすめ♪
送料がかかりますが、ヨギボーマックスを自分で持って帰るとなるととても大変なので…。
さらにヨギボーサポートと一緒に買うなど、税込55,000円以上なら送料はタダに☆
ヨギボーマックスをネットで買う場合の送料
持って帰れない方は送料がかかってもネットで買うのがおすすめ!
まとめ
我が家ではソファがあっても、ヨギボーマックスは十分活用しています。
ソファーでのお昼寝や読書、長時間座るのは少し疲れる…
でもヨギボーマックスがあれば自由自在に変形させて、自分の楽な姿勢にフィットさせられる。
本当に買ってよかったと思っています♪
検討している方はぜひ、お店で座り心地を試してみてください!!